市政の動き−コラム「展望台」

No.2019 〈2019-04-28〉 今夏、刈谷市議選と参院選の勝利を

今夏、刈谷市議選と参院選の勝利を

 全国の統一地方選挙の前半戦と後半戦の結果は、様ざまな善戦健闘という面を内包しています。しかし日本共産党にとっては、必ずしも、手放しでは喜べない政治情勢であることを注視する必要があります。

 西三河における日本共産党も厳しい状況です。安城市の1議席減、豊田市の1議席減は、手痛い結果であることを直視。選挙の巧拙などを見きわめ、今後の選挙戦を取り組むことが求められています。

 激戦をかちとった根本美春・豊田市議(57現)森下祥子・安城市議(43新)内藤とし子・高浜市議(71現)。無投票当選の牧田充生・みよし市議(65現)丸山千代子・幸田町議(67現)。いずれも、貴重な議席「今後、全力で取り組む」と表明。

 厳しかった東京都区議選では、刈谷市出身の野々山研・北区議(55現)野村説・練馬区議(44現)がそろって当選。くらし・福祉・教育などの前進に引き続き貢献することを願ってエールを送ります。

 いよいよ迎える刈谷市議選と参議院選での勝利が求められています。
 お城の建設ではなく、くらし・福祉・教育への転換、国民健康保険税の引き下げが急務です。消費税10%ストップや原発ゼロで再稼働を中止し、9条改憲は言語道断です。

 みなさんのくらしにとって、日本共産党の提案する施策は必須です。
 全国・地方の選挙結果を踏まえ万全の備えで勝利することを求めています。今後も身体には十分に留意し力を尽くすことを呼びかけます。

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