市政の動き−定例市議会報告

【19.03.10】 野村武文議員の質問質疑 刈谷市議会3月予算定例会

フタつき側溝の敷設を進めよ 刈谷城築城の「白紙撤回」を

 野村武文議員は2019年2月28日、刈谷市議会の3月予算定例会で質問質疑。
 冒頭で、沖縄の県民投票の結果を高く評価して、オール沖縄を、本土でも「市民と野党の共闘」でオールジャパンとし「9条改憲と消費税10%を許してはならない」と訴えて、テーマに入りました。
 テーマはヾ谷城築城の「白紙撤回」を▲侫燭弔側溝の敷設を進めよN鮖貿酳館の開館と展開、の4件。その概要をお知らせします。

フタつき側溝の敷設で生活快適・経済活性化

 ◆フタつき側溝の敷設を進めよ フタつき側溝は、生活になくてはならない不可欠な大事な施設にな
っています。
 みなさんの要求では、フタつき側溝の仕様が、’喊紊瞭きを基本にすえる、安全性を加味する、F始の美化・景観に配慮して敷設する、などレベルアップをしてきています。
 現在、フタつき側溝の敷設率は、一定前進し、約51%です。2019年度では、敷設計画を約3・9劼箸掘∋業費を約3億7000万円として予算を計上しています。
 それでも今後、このレベルで、フタつき側溝を敷設する場合、未整備道路が約424劼任△襪海箸ら、完了するまでに、向こう100年を超える歳月を必要とします。
 野村武文議員は、生活が快適になり、地元業者への発注が増加して、その結果、税収が増えるとし、地元経済の活性化で好循環になることから人材を増やし予算を投入して、敷設を促進するよう要求しました。

築城はムダの典型 「福祉・くらし・教育」の充実を

 ◆刈谷城築城の「白紙撤回」を 市当局は、築城の石垣の形状は、復元の対象時期である江戸時代初期の類例や城絵図、発掘調査の結果などを参考に、石の積み方は「打ち込みはぎ」。規模は、最上の高さが約7.6m、面積が約1700屬砲覆襪箸靴討い泙后
 石の種類は花崗岩とし三河湾周辺などで採掘される「幡豆石」。復元する建造物は隅櫓・表門・裏門・多門櫓・土塀があり、隅櫓の高さ12.4m、外観が2重、内部が3階建て2重3階の櫓構造。表門と裏門は門の上部一部を柱で支える櫓。多門櫓はそれぞれの建物をむすぶ形で1階建て渡り廊下風の建物。土塀は土塁と多門櫓をつなぐ形で配置。これまでの総事業費は約40億円としています。
 その後、熊本城が震災復旧策を公表。
 これを受けて、刈谷城の復元は基本設計を進めており、建築基準法や関係法令などで検討中としています。

築城をキッパリ中止し市民生活第一に転換を

 野村武文議員は、築城予算を市当局はまだ不明とするものの、50億円を超えるとし、ムダ遣いの典型だと批判。刈谷城の築城をキッパリ中止し「福祉・くらし・教育」の充実など市民の生活第一に転換するよう要求しました。
 市当局は「引き続き重点的に取り組む」の答弁を繰り返しました。

いよいよ 3月24日㈰ オープン 歴史博物館の使命と役割

 ◆歴史博物館の開館と展開 歴史博物館は、万端の準備を整えて、3月24日㈰にオープンを迎えます。
旧石器時代から人びとの営みがあり、中条遺跡をはじめ埋蔵文化財など数多くが存在しており、その長い歴史を跡付ける資料の保存と継承、調査と研究などを活用してゆきます。
 万燈祭や大名行列・山車祭、野田雨乞笠おどりなど、伝統的な祭りや民俗文化財が過去から現在に引き継がれています。
 主な視点は「刈谷の縄文時代」「中条遺跡」「刈谷藩と城下町」「刈谷発の近代化」など。
 歴史博物館は、このような歴史的な資料を一堂に集めて、貴重な資料の展示による学びなどを継承してゆく重要な使命や役割をもっています。
 このほか大事な仕事は埋蔵文化財の発掘や調査・研究、代替物のない埋蔵文化財等の保全と管理などがきわめて重要です。

子らに親しみと学び ボランティアの充実を

 野村武文議員は、歴史博物館の学芸員や館内ボランティアを充実し、明るく開放的でとくに子どもらがいつでも気軽に歴史や文化財に親しみ学べる施設にするよう要求。
 別途、館内に「くつろげる喫茶施設がない」など、みなさんの声を紹介し、その要望に応えるよう求めました。

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