市政の動き−ホット情報

【19.02.14】 牛田清博党市政策委員長の「災害復旧と備え」

災害復旧と備え

 陸前高田市。仮設住宅への入居は、身体的弱者を優先しますが、住民のみなさんは、どうしてもバラバラになってしまいます。
 人のつながりが薄くなれば、それだけ「まち」がなくなってしまいます。お祭りの再出発は、地域そのものを存続させること、復興に向けての人びとの心を集めることなど、とても大事なみんなの取り組みになってゆきました。
 2012年8月7日、どこまでも広がる漆黒の深い闇夜、陸前高田市の「まち」におぼろげな灯がともります。いまに生かされていると思いながら、人びとはいっしょに山車を力いっぱい引っ張りました。祭囃子の太鼓や笛の音は、みんなの心のうちに奥底からの深い悲しみと切なさが新たになりました。
 山車を引く人びとは、震災で亡くなった多くの仲間の在りし日やそれぞれの笑顔、しぐさなどが自然とよみがえります。とめどなく涙が溢れてくるのでした。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
RSSフィード(更新情報)