市政の動き−定例市議会報告

【19.01.06】 野村武文議員の刈谷市議会12月定例会の企画総務委員会

平和首長会議「国内都市会議」に参加 『市民だより』アプリ3月から

 野村武文議員は2018年12月11日、刈谷市議会12月定例会の企画総務委員会で論戦しました。
 所管事務調査・補正予算・請願・条例議案を審議をおこないました。
 そのあらましをお知らせします。

原爆パネル展で悲惨さを訴えるDVDアニメ上映

 ◆所管事務調査 ●平和首長会議に参加 2018年度は、岐阜県高山市で平和首長会議の国内加盟都市会議を開催。市職員1名が参加しました。
 全国の先進事例の紹介や政府へ平和行政の取り組み要請などを可決しました。
 市では、ホームページで平和首長会議によるオンライン署名ができるようにしたこと。原爆の悲惨さを訴えるDVDアニメを購入し原爆パネル展で上映したことなど。
 野村武文議員は、一定の前進を評価しながら、一日も早く「非核都市宣言」を制定するよう要求。
 ●情報発信『市民だより』アプリ
 市では、2018年3月に螢妊鵐宗爾箸泙舛鼎りの包括連携協定を締結。スマートフォン向けの情報配信『市民だより』アプリをコラボにより開発しています。
 配信情報は、防災や子育てなどの情報、スマホの位置情報を活用し、最寄りのバス停やKARIYA FREE Wi∸Fiの検索ができる機能、アプリ利用者が市担当部署に連絡できる機能などを搭載予定です。 アプリは2019年2月ごろ公開予定です。
 野村武文議員は、コラボの「市民に役立つ楽しみなアプリ」と評価しました。

市役所前の第2駐車場を300台収容に拡張準備

 ◆補正予算 ●市役所前第2駐車場を改造し拡張へ 現在の市民交流センター駐車場(48台)が閉鎖されることになり、市役所前の第2駐車場(59台)の、新たに立体駐車場にし、300台収容に改造し拡張します。
 その準備や施工業者の選定などで1450万円の予算。2021年3月までに完成の予定とのことです。

核兵器禁止条約の調印と滞納整理機構から脱退を

 ◆請願 ●「核兵器禁止条約」に署名・批准を求める意見書採択に関する請願 野村武文議員は、条約が核兵器を全面的に禁止しており、世界の平和への画期的な前進であり、日本が早急に調印するよう求めて請願に賛成しました。
 ●税の徴収、滞納問題への対応等についての請願 
 野村武文議員は、納税者の生活状況を無視するような酷い取り立てをあらため、県地方税滞納整理機構からは、早急に脱退するよう求めて請願に賛成しました。

第8次「市総合計画」策定の基礎調査へ

 市総合計画は、刈谷市の将来ビジョンを示すものです。
 これまでは、第8次「市総合計画」の策定に向けた基礎調査として約5000名の市民のみなさんの協力をいただいて「市民意識調査」や市民から聴き取り、第7次計画の「達成度を測る施策評価」など実施。
 現在、調査結果のとりまとめ、職員プロジェクトチームを組織して、本市の現状と特性、将来のまちづくりへの課題や方向性など整理しているとのことです。
 2019(平成31)年度は「市民会議」「総合計画審議会」を立ち上げ、市民や有識者の意見を聞き、計画の素案作りなどをすすめていく予定となっています。
 翌20(平成32)年度では、素案をもとに、総合審議会で審議を重ねていき、パブリックコメントなどをおこなったのち、聴き取った市民の要求を組み込みながら、第8次総合計画を策定していくとしています。

市長・副市長・教育長、 議員の報酬等の引上げ反対

 ◆条例議案 ●特別職(市長・副市長・教育長)に属する職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正 ●市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正
 この条例2議案に反対しました。その理由は概要次の通りです。
 アベノミクスは、6本の毒矢を放ちましたが、世論調査では国民の8割が「アベノミクスで景気回復の実感はない」と答えており、暮らしと経済が根幹で深刻な危機に陥っています。
 日本経済の6割を占める家計消費は、2人以上世帯の実質消費支出でみて21万円も減少。パートを含む労働者全体の実質賃金が18万円も減少です。
 一方「異次元金融緩和」によって、富裕層と大企業には、巨額の富が転がり込みました。しかも、日銀が大量の国債を購入し続け赤字財政を下支えし、国債残高の4割以上を日銀が保有するという異常な事態。年金積立金と日銀の「公的マネー」を株価対策に動員した結果、日本の代表的企業の84%が、この二つの「公的マネー」が筆頭株主になる異常事態です。
 新自由主義経済のアベノミクスは、所得と貧富の格差が拡大し「異次元」の異常事態。
 野村武文議員は、市民のみなさんが、こうしたアベノミクスの悪しき帰結に苦しんでいるなか、市政を運営する特別職と議員の報酬など引き上げは「もってのほか」と反対しました。

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