市政の動き−ホット情報

【18.10.21】 野村武文議員を継承する市議選の予定候補

牛田清博氏の擁立を発表

 日本共産党刈谷市委員会は2018年10月9日、来夏の「参院選の勝利と市議選の現有3議席絶対確保をめざす」ことを確認しました。
 予定候補は、山本シモ子・新村健治両市議と、野村武文市議が今期で退任、その後継として牛田清博(うした きよひろ)氏の擁立を発表しました。
牛田清博氏の市政への思いや市議選必勝への決意などをお知らせします。

牛田清博さんへ野村武文議員から バトンタッチ 気さくな人柄 仕事は期待大

 牛田清博さんは、気さくで温厚、魅力的な人柄です。
 暮らしや福祉に、造詣が深く、市議になってからの仕事は期待大です。これほど最適な人はいません。
 これまでのご厚情に感謝しつつ、さらに倍するご支援をお願いいたします。

牛田清博氏のプロフィール

 1958年9月17日、新栄町に生まれる。現在、中手町3丁目に住む
 ●学歴:亀城小学校と南中学校を卒業。刈谷高校を77年卒業。東京写真専門学院を79年中退。愛知学院大学商学部を83年卒業
 ●現在:コープあいち・福祉事業支援部長
 ●資格:防災士、食生活アドバイザー3級
 ●趣味:読書、ドラマ・映画鑑賞
 ●家族:妻と一男の3人家族。二男・一女はそれぞれ家庭を持つ。父は介護施設に入所

参院選の勝利と市議選 現有3議席の絶対確保

 日本共産党西三河地区委員会は6日、来夏の刈谷市議会議員選挙で党公認候補予定として現職の山本シモ子市議(現在6期目)、新村健治市議(現在2期目)と牛田清博氏(新人)の3氏を決定し承認。牛田清博氏が、今期で退任する野村武文市議(現在5期目・72)を継承します。
 この承認に基づき、日本共産党刈谷市委員会は9日、党市支部長と党市委員会委員を招集しました。来夏の「参院選の勝利と市議選の現有3議席の絶対確保をめざす」ことを確認しあいました。山本シモ子・新村健治・牛田清博の3氏を予定候補に擁立すると発表しました。

牛田清博氏の市政への思いや市議選への決意

 牛田清博氏は、擁立の発表に当たって、次のように語りました。
 これまで「安心して暮らせる協同(協働)のあるまちづくり」をテーマに生協で働いてきました。しかし現実は、ますます暮らしにくくなっている、と実感しています。
 来夏に直接、市議会にたずさわることができれば、みなさんとご一緒に「誰もが安心して暮らせるまち」をつくりたい、と願っています。
 それにしても、無名の新人ですので、しっかり勉強して、野村市議の議席をかならず守りぬく決意です。

「ブレない共産党」の市議団に信頼のエール

 刈谷市議会の議員の条例定数は、28議席(法定数は34議席)。党は議席3で占有率が10.7%です。
 党市議団は、市長や市政に対し、はっきりと物を言い、市民要求を実現するためがんばっています。
 みなさんからは、「ブレない共産党」「貧乏や低所得の人の味方」「よく市長に言ってくれた」などと信頼のエールをもらっています。
 党市委員会は、来夏「参院選の勝利と市議選の現有3議席の絶対確保」をめざし、総力をつくしてがんばりぬきます。

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