市政の動き−コラム「展望台」
No.1992 〈2018-10-14〉 次はオールジャパンの出番
次はオールジャパンの出番
毎月3日は「3の日行動」、テーマは『アベ政治を許さない』などです。毎月19日の「19行動」、テーマは『戦争法の廃止を求める』などです。どちらも、スタンディング行動を中心にすえて続けています。
場所は、刈谷市役所南側歩道や刈谷駅南北連絡通路などです。いずれも主催は「戦争法の廃止を求める刈谷の会」ですが、その事務局は「刈谷革新懇」が担っています。
刈谷中部党後援会は、毎月第2火曜日と第4火曜日の早朝に、JR逢妻駅の南口です。テーマは『戦争法の廃止を求める』などになっています。ときおり『ウィ・シャル・オーバーカム』などを歌っています。
全国の行動にも呼応し、連携しながらも、刈谷らしさを出しながら表現し、楽しさいっぱいで行動しています。それにしても、役員や幹事のみなさんのいつもの引き続きの努力に感謝また感謝です。
「9条の会刈谷」や「新婦人有志の会」などは、独自の活動をさらに長い間、展開しています。ときには、他団体と行動をともにすすめながらねばり強く続けており、頭が下がります。こうした刈谷の活動と全国の諸行動は、一体のものです。どの行動も「継続は力」になります。
「戦争法」を廃止し、年内国会に上程予定の憲法9条改悪を許さず、来秋に狙う戦費調達の消費税10%増税は、絶対に許してはなりません。オール沖縄のデニー新知事が誕生。今度は、オールジャパンの出番です。安倍政権を退陣に追い込みましょう。