市政の動き−定例市議会報告

【18.10.07】 山本シモ子・新村健治・野村武文の日本共産党刈谷市議団の刈谷市議会9月決算定例会の一般質問

山本シモ子・新村健治・野村武文の日本共産党市議団の一般質問

 山本シモ子・新村健治・野村武文の刈谷市日本共産党議員団は、2018年刈谷市議会9月決算定例会で、みなさんのご要望やご意見に基づき、一般質問をおこないました。
 その概要を登壇順に掲載します。
 みなさんと力をあわせて、党市議団は、いのちとくらしを守るとともに、安倍自公政権を退陣においこむため全力で取り組みます。

山本シモ子議員の「住吉幼稚園の移転新設 給食は自園方式に」

 住吉幼稚園の移転先の旧第一学校給食センター跡地は、事前の土壌調査などで、有害廃棄物の埋蔵が判明。今後、廃棄物を取り除き安全な土壌に入れ替えます。安全性を再確認した後、住吉幼稚園の新設工事がはじまります。
 ところで、給食は子どもの成長発達に欠かすことができません。自園で調理の「匂い」がただよい子どもらは給食をこころ待ちにし食べることの大切さを学びます。
 食材は、地元の商店や農業者からの購入が可能となり、地産地消を最大限生かすことができます。 このように自園方式のメリットは、はかり知れません。
 同年齢の子どもを保育する保育園は自園方式です。幼稚園はセンター方式を当たり前としていることが問われています。自園方式で、子どもらに温かくておいしい給食を届けるべきです。
 山本シモ子議員は、移転新設を好機としてとらえ、給食の調理室を設置する設計に見直し、自園方式にするよう求めました。
 市当局は、自園方式の考えはない、と答弁しました。

新村健治議員の「学校の危険なブロック塀狢┃疆欝遒群善」

 大阪府北部の地震で小学4年生の女児が登校中に倒れてきたブロック壁の下敷きになるという痛ましい死亡事故が起きました。
 新村健治議員は、党市議団として、市内の全小中学校内のブロック塀などの安全性確認の調査とその結果への狢┃甓善を要求。
 市当局は「かりがね小学校内のブロック塀」「住吉小学校内のプールサイドブロック塀」が建築基準にてらして「不適合」があったと述べました。それへの対応として「かりがね小学校と住吉小学校の危険なブロック塀を狢┃疆欝遒薫汰瓦淵侫Д鵐垢房茲蟯垢┣善した」と答弁しました。
 次に、通学路や生活道路の安全性確認の調査は、亀城小学校区の寺横町・司町・八幡町などでおこない、いくつかの「不適合」の塀などが見つかりました。
 塀などの所有者へは、撤去費用補助(10万円)の活用をふくめ協力を求めていくとしています。
 新村健治議員は、今後、事故があってはならず、引き続き市内の危険な塀などを調査し、適切な改善をはかるよう要求しました。

野村武文議員の「『刈谷城築城』は、問題山積『白紙撤回』を」

 刈谷城築城で、市当局は「熊本城復旧基本計画」が策定されたことから、石垣や隅櫓、多門櫓などの建造物を伝統工法と建築基準法に基づいて検討するとしました。
 これまで市当局は、築城のありようを江戸時代初期の城郭を「復元」する工法で施工するとしてきました。この議会では「復元」工法と現代工法との折衷工法へ転換するとしています。
 しかし、これまた難問であることは、言うまでもありません。熊本市では復旧期間が20年と長期に及ぶと発表しているほどです。
 本市では、石垣・木材・土壁・瓦などの数量や材質、それぞれの部位の専門職人の調達など諸問題が山積しています。それらを検討する期間すらも算定できないような困難に直面しているのです。
 野村武文議員は、築城計画のメドすらみえず、資金が膨大化し、その影響から、くらしや福祉の施策が不十分で後退もありえるとし、築城の白紙撤回を要求しました。
 市当局は、市長の執念で「早期着手にむけて、課題の解決に積極的に取り組む」と強弁しました。

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