市政の動き−コラム「展望台」

No.1942 〈2017-10-15〉 「かっこいい 日本共産党」

「かっこいい 日本共産党」

 すごくかっこいい記事が「しんぶん赤旗」10月3日付に載っていました。その記事は、次の通りです。

 昨年、子どもがうまれました。子どもに見られて恥ずかしくない生き方をしようと思っています。でもいまの政治を見ていたら、恥ずかしすぎて、子どもに見せられません。うそをつく、まともに説明しないで多数決で押し通す、自分の友達をえこひいきする、市民を平気で裏切る。

 私はこの2年ほど、野党共闘を求めて、いろんな行動に参加させてもらいました。そのなかで思ったことがあります。それは、共産党の人たちは、かっこいいということです。

 安保法制(戦争法)の国会論戦で、さまざまな内部資料を入手できていたのは共産党でした。野党共闘に率先して声をあげてくれたのも共産党でした。自分の政党の候補者でもないのに、全力で応援している姿がありました。他の党の意見を尊重し、陰で支える姿がありました。他の政党のゴタゴタがあっても辛抱強く待っている姿がありました。

 共産党の方々を見て、本当に安倍政権を倒したいと思っている。信頼できる、かっこいいと思いました。
 私は、政党を名前で判断しません。選挙前にだけ並べられる、よさげな政策集でも判断しません。これまでの実績と信頼で判断します。

 だから私は、今回の選挙では共産党を応援します。安倍政権を倒すために、そして自由で民主的で希望あふれる平和な日本を取り戻すために、私は共産党を応援します。

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