市政の動き−政策・見解
【10.06.06】 もとむら伸子候補の話に感動
「ぜひ国会で活躍して欲しい」
もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補は5月30日、名古屋・岡崎・碧南・刈谷・安城各市をかけめぐり、演説会などで訴えました。
日本共産党刈谷市委員会は当日、刈谷市総合文化センター・小ホールで日本共産党演説会を開催。
もとむら候補は「貧困をなくし平和な日本に」と題して演説。
生活をまもり、後期高齢者医療制度の即時廃止と高齢者医療費の無料化、労働者と中小業者を守るたたかいをすすめ、平和の問題では刈谷の依佐美通信基地撤去の運動を振り返り普天間基地の無条件撤去など、縦横に語りました。
参加者から、「元気そうだね」「身体に気をつけて、がんばってね」「フレッシュで、けなげでよい」「さわやかでステキな人」「素晴らしい候補者ですね」「話に感動した。当選させたい」「絶対に議席をとってね」「ぜひ国会で活躍して欲しい」など、たくさんの温かい声が寄せられました。
大好評の演説会でした。
《もとむら伸子》ホームページから
刈谷市に移動し、刈谷駅南口に新しくできた刈谷市総合文化センターで演説会。到着すると井上さとし参院議員がお話をしているところでした。
新村健治さんはじめアイシンの職場支部の皆さん、野村武文刈谷市議、山本シモ子刈谷市議、刈谷の皆さんと一緒に勝ち取ったアイシンのサービス残業代の支払いのこと、さらに関連で働いている方々から情報提供などもきていることなどもご報告させていただきました。
そして、刈谷には、基地を人間の鎖で囲んで、依佐美の米軍基地を撤去させた歴史があります。そのこともお話をさせていただき、普天間基地問題もお話をさせていただきました。
刈谷高校の先輩や「刈高の時、お母さんに教えてもらったんだよ」という方なども参加してくださいました。
「アイシン、本当に解決してよか
ったね」との声や「がんばってください」という若いお母さんたちの応援に元気をいただきました。
刈谷市の皆さん、本当にありがとうございました。
井上さとし参院議員は、NPT訪米も報告
井上さとし参院議員は、民主党政権の動き、国民の運動や政治動向などリアルに語りました。
また5月初旬に志位和夫委員長を団長とする日本共産党訪米団の一員としてNPT行動に参加、各国代表などと交流し、世界の大勢と共感し、日本共産党が重要な役割を果たしたとホットな報告。
最後に、もとむら候補を国会に送り、日本共産党を躍進させてほしいと訴え拍手に包まれました。
私もすいせんします。元参院議員 八田ひろ子
もとむら伸子候補は、私が参院議員だった時期の公設秘書として6年間ともに過ごし、立法や国政調査で活躍しました。愛知の活動でも豊かな経験を持ち、国会で、今すぐ役立つ政治家です。
派遣切りやDV被害者の方など、どんな事でも相談があれば、すぐに駆けつけて話を聞き、手を差しのべる優しさと面倒見の良さは抜群です。
困っている人に心を寄せ、理不尽なことは許せないと憤る一途さと、問題を解決するための、社会・政治の根本矛盾まで突き詰める調査能力と気概がそなわっています。
なによりも、他人の話に心を開いて聞く力と行動力は、政治家になくてはならない資質です。