【23.05.28】税金の集め方・使い方問う(６月定例会 ５月３１日〜)

お城より暮らし・福祉の充実を

刈谷市議会６月定例会は、５月31日（水）開会します。

31日から２日までの３日間を議員の一般質問を行います。今議会に17名の議員が質問通告しました。
　日本共産党議員団の牛田清博議員は31日１番目、山本シモ子議員は２番目で登壇予定です。
　新型コロナウイルス感染症が５類への変更を受けて、本会議の出席人数の半減をやめ、議場での理事者・議員の全員出席。マスクの着用は個人の判断。議場の感染防止対策パネルを外す、など議会運営委員会で確認しました。
　今議会に請願２件、公契約従事者の適正賃金と安定雇用を確保する公契約法の制定を求めるなど国への意見書提出の陳情７件は春の自治体キャラバン。パートナーシップ制度条例の制定に関する、ミャンマーの民主的活動家に対する死刑執行の即時中止に向けた日本政府の緊急対応を求める、全国霊感商法対策弁護士連絡会の不当な声明に対するなどの３陳情がそれぞれ届けられました。
　審議は関係する委員会にて行います。
　党市議団は、暮らし福祉の充実を求め奮闘します。日程等参照の上、ぜひ傍聴にお出かけください。