【23.03.26】３・１３重税反対 全国統一行動・刈谷

〈 納税者の権利を守り生かそう 〉

◆13日、今年で54回目を迎える「３・13重税反対全国統一行動・刈谷集会」が、市総合文化センターで開かれ、約50名が参加して盛り上がりました。

◆重税反対や、諸要求の実現をめざして、事業者や労働者・年金者・女性・青年などにより毎年、取り組まれています。

◆３年間に及ぶコロナ禍の影響や、円安などで、燃料や食料品・光熱費の値上がりなど、国民は、ますます厳しい暮らしに追い込まれています。
しかし、岸田政権は、諸物価の高騰に有効な消費税減税を拒否し、今秋、増税策のインボイス制度の実施を狙っています。
まず政府は、大軍拡・大増税ではなく、国民生活の応援をしっかり進めることが大事です。

◆開会あいさつは、刈谷民主商工会の会長が行いました。
続いて、国民救援会や、年金者組合・刈谷から連帯のあいさつ。
日本共産党は、新村健治党市委員長が行い、あわせて党国会議員団のメッセージを紹介しました。
刈谷民商事務局が提起した集会決議を全員で採択し、参加者有志は、確定申告のため刈谷税務署までパレードしました。