活動日誌−東奔西走
【23.02.26】平和を堅持し暮らし・福祉・子育て、教育充実の市政運営を
2023年度(令和5)3月定例会が2月16日開会し、23年度(令和5)の予算審議を迎えました。当初予算にあたり、市長より施政方針、教育長より教育行政方針が述べられたのち、議案・予算・補正予算が提案されました。
これを受け、20日に質問質疑を通告。今議会に18名の議員が通告しました。
日本共産党の山本シモ子議員は10番目、牛田清博議員は16番目に登壇予定です。
日程等参照の上、傍聴にお出かけ頂きますようよろしくお願いします。
ロシアによるウクライナ侵略から1年。惨劇が繰り返されています。国際法、国連憲章守れと世界がロシアを包囲することが戦争を止める最大の力になります。が、ウクライナを守れの声は大きくなるも、アメリカをはじめヨーロッパ諸国などが軍事協力の支援となり、軍事対軍事に発展してしまっています。「殺し殺される戦争」を一日も早く終わらせることです。
党市議団は、その立場にたって国への意見書案6件を提出。岸田自公政権の「安保3文書」の閣議決定は、日本が再び戦争する危険な方向を示すものです。「戦争か平和か」重大な岐路にたたされています。憲法を遵守する政治の実現に全力をあげます。
コロナ感染は未だ終息していません。今議会もこれまでと同様、議員の質問時間60分間、換気対策、議場の出席数を半減にするなどで運営していきます。
党市議団の質問質疑項目