活動日誌−思いつくままに
【23.02.12】3議席奪還に向け多様なたたかいかたを
5日の愛知県知事選挙では「気候危機打開」「ジェンダー平等」「安心の未来」を掲げた市民共同「みんなで創る安心の未来」から出馬の尾形けいこ候補が、25万1263票を獲得。
刈谷市区は、4768票でした。
今後も、公約実現にがんばります。
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日本共産党は、尾形候補と政策協定を結びました。ほかの政党では、みどりの党グリーンズジャパンが推薦。社民党と新社会党が支持し、れいわ新選組の山本太郎氏が個人推薦です。
団体では「市民がつながる会・愛知7区」「だらっと憲法カフェ」などが推薦。原発ゼロ・設楽ダムの建設中止を求める会、老朽原発40年廃炉訴訟などに取り組む市民からの支援など。
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「みんなで創る安心の未来」は、SNSチームをつくり、ホームページ・ツイッター・フェイスブック・インスタグラム・ティックトックのツールを活用して、新たに多くの若者に「尾形候補の政策を伝え、行動を紹介する」ことにチャレンジしました。
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尾形候補は「ストップ気候危機・ジェンダー平等・安心の未来」をスローガンに「県民の明日の未来に必要な政策は何か」と、問い続けました。
「光熱費ゼロ住宅など脱炭素産業NO・1の県政を実現します。雇用を増やし、愛知の豊かな財政で医療・教育・子育ての充実を」などと訴え、多くの労働者や県民に共感を広げました。
これらの訴えは、県政のあり方などに一石を投じるものになりました。
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今回、日本共産党が協定し「みんなで創る安心の未来」に参加し、尾形候補でたたかったことは、新たなつながりと発展の可能性を示しました。
みなさんの願い実現のため、今夏の刈谷市議選では、新たなつながりや、たたかい方を多様に広げて、党3議席奪還に全力を尽くしてたたかいます。