活動日誌−行事記録

【23.02.05】ジェンダー平等社会に向け包括的性教育に学ぶ

日本共産党愛知県委員会は1月28日午後「ジェンダー平等と包括的性教育〜組織改革と自己変革な車の両輪〜」と題して研修会を行いました。講師は浅井春夫・性教育代表理事(立教大学名誉教授)です。
本村伸子衆院議員が「刑事法」(性犯罪関係)をめぐる部会の質疑などの報告を合わせて行いました。
山本シモ子議員が参加。子どもたちの成長発達をどう守り育てるのか、公教育のあり方を深める場になりました。要約してお知らせします。

浅井春夫さんは、日本福祉大学卒業後、東京の児童福祉施設で12年、白梅学園短大保育科に7年勤務したのち、立教大学コミュニティ福祉学部教員に19年勤務。定年後同大学名誉教授。専門分野は、児童福祉論、セクシロジー(人間学)。性教育、戦争孤児の戦後史、社会福祉政策論、児童福祉実践論、子ども虐待、子どもの貧困など、研究は多岐にわたります。一般社団法人「人間と性」教育研究協議会代表幹事を務め、著書たくさん。

性および性教育を避けようとする論理はどこから

  戦後の公教育に「性および性教育」をどう位置づけてきたのかー現在の性教育の現状を見るとき、これまでの実情を見なければなりません。それは、今の性教育は、1950年代の発想のまま、そこから脱していないといいます。
性および性教育を避けようとする論理は、

\教育で寝た子を起こしてしまう論。
∪教育は家庭がやるべき論。
8鎚婿愼海蚤弍すればいい論。
い泙困漏惱と生活に立て直しから論。
ザ飢覆任呂覆い里罵楔邏詰,砲任せ論。
Ψ亳嚇に学習していく論

から脱していないのです。
 そう言われると、学校できちんとした教育を受けた覚えはない、多くの人は納得するのではないでしょうか。性教育に取り組む教師のサークルに対して「あのサークルはエロサークル」と、共に学び育てる教育現場で批判として扱われ、ひいては、学校長などからにらまれる対象にされていったのではないでしょうか。垣間見れる気がします。

ジェンダー平等と統一協会

国の遅れた性教育に統一教会が入り込み半世紀。学校教育に統一協会を隠れみのにした信者が授業を受け持っていることが、この間明らかになっています。男女交際を禁止し、家庭では家事・育児・介護などの「家族内ケアワーカー」としての役割の押し付けで、自らの存在価値を見出せない存在にしてきていると指摘します。
性を学ぶは、人間を学ぶこと。互いを大切に思う心を学ぶことです。互いを大切に思うとき、それは集団の中で育まれていきます。

「刑事法」(性犯関係)で 本村伸子衆院議員の報告から

  「刑事法」で(性犯関係)の改正でにあたり、本村伸子衆院議員が部会で取り組んでおり、部会での経過を報告しました。
 性犯罪の判決をめぐって多くの人を失望させたのが、父親からの性暴力が無罪とされたニュースが大きなきっかけとなったと本村議員。 被害の実態に応じた処罰のための刑事実態法の整備で 嵋醜圈Χ芝・心神喪失・拒否不能」要件の改正。∪行同意年齢の引き上げ。脆弱性や地位・関係性を利用して行われる行為に係る罪の新設など、3月に改定が予定されていると報告しました。 
 日本に長く根付いた男尊女卑の社会が、法律にも横たわっていることに怒りを覚える次第です。
 法整備に期待します。

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