活動日誌−行事記録

【18.09.09】 日本共産党創立96周年記念刈谷のつどい

沖縄玉城・参院で勝ち 安倍退陣を 改憲許さず 来夏 刈谷市議選 現有3議席 絶対確保

 日本共産党刈谷市委員会・刈谷市日本共産党後援会は2日、日本共産党創立96周年記念刈谷のつどいを市産業振興センターで開催しました。
「刈谷のつどい」のあらましをおしらせします。

現有3議席「市政に必須」の党市議団

 刈谷のつどいは、都築さんの司会で開会しました。文化行事では、久木野さんと北部後援会のコラボ替え歌コーラス、女性後援会有志のさわやかなコーラス、恒例・好評の酒井さんのあざやかなマジック。これらに拍手と歓声がわきました。
 休憩でのバザーでは買い手あまたでにぎわいました。
 新村健治・野村武文・山本シモ子の党市議団がそれぞれあいさつ。
 みんなと力をあわせて、参院選は党と すやま初美候補の勝利、市議選では市政に必須の現有3議席の絶対確保を、とちかい合いました。

永年50年党員の顕彰 串田・高林両氏に証授与

 東奔西走・獅子奮迅の活躍を国会や東海地域などでつづけている もとむら伸子 衆院議員が国会からかけつけてくれました。
 メインイベントのひとつとして
もとむら伸子 衆院議員から「50年党員証」を授与しました。「50年党員」の橋本さんと「永年(30年)党員」の永田さんは、都合
により欠席です。
「50年党員」の串田英一さんと高林誠さんはおのおの、党員としての人生、厳しくも誇りある党活動や党への思いなどをかたって、参加者に感動をよびました。
 もとむら伸子 衆院議員は記念講演の冒頭に、これら先輩党員らの、ねばり強い不屈の活動が、今日の党と政治を支えているとたたえました。参加者からは、敬いとねぎらいのひときわ大きな拍手がながくつづきました。

「平和とくらしを守る」 共産党の議席を増やす

 もとむら伸子 衆院議員は、実父が5歳のとき、長崎で被爆し、叔父は2歳で死亡したとし、自らは被爆2世であり、それが党員としての原点とかたり「平和なくらしがなにより」とうったえました。
 沖縄知事選は玉城デニー氏の勝利を。労働法制は過労死促進、カジノ法は悲惨、……。戦争イヤ9条改憲許さず、くらし守り、ウソとごまかし、異常な安倍政権の退陣を……。
 来夏の参院選挙は比例 井上さとし・愛知選挙区 すやま初美の両候補を国会へ、刈谷市議選では「市民の宝」の現有3議席を守ってください、とうったえました。

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