活動日誌−東奔西走

【11.01.09】 山本シモ子議員この一週間

保育要望が届きました。

 新年明けて4日から公務行政は始動開始です。新年早々に届けられた「保育園に入れない」との要望を、4日、さっそく相談者と一緒に刈谷市次世代育成部子ども課に要求を届けました。2歳児と9ヶ月の姉弟をおばあちゃんが自宅でみてきましたが、高血圧で体調が思わしくなく、この先子どもを安全に見ていけるだろうかと不安を抱えていました。御両親と祖母の実情を伝えた結果、2月から保育園に入所できることになりました。お父さんとお母さんは言います。「以前、保育園の入園希望できた時は、〃入れません、今いっぱいです〃の冷たい対応だったので、困ってはいたけど、入園を希望するのはムリだと諦めていた」と。
 5日は東刈谷駅で午前7時30分から、6日は刈谷駅南口で午前7時15分から宣伝を行いました。
 8日、新日本婦人の会愛知県本部が開催した新年会に参加。畑田重夫さんの講演ときたがわてつさんの歌声を聞いて、核兵器廃絶と憲法9条を守るたたかいを大きくしていかなければと、新たな誓いをたてました。
 9日は、刈谷市の成人式です。刈谷市総合文化センターで午後1時から式典が執り行われました。式典が終わってから、会場の外では新婦人のみなさんが、平和憲法を守ろうのしおりをつけた折鶴を新成人に手渡し、平和の呼びかけを行いました。
 また、刈谷南部支部のみなさんと一緒に、山本シモ子市議と佐々木憲昭衆院議員との連名ポスターの張りを行い、目前に迫った愛知知事選挙のどいさんへの支持を訴えました。

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